2015年11月30日月曜日

⑦施設の「安い」を考える

利益を増やすことは商売の基本です。
施設費は固定費なので、少しでも低く抑えるために『安くあげる』対応を考えます。
『安くあげる』方法を大きく分けると、
 1.投資を抑える
 2.ランニングコストを抑える
となり、それぞれ相見積をとって安い取引先を選定して依頼することになるわけですが、見積もり表紙の金額を単純に『安い』と判断し、結果的に損をしているケースがあります。
施設や設備等は一度に消費をしてしまうものではないので、後日問題が発生することが往々にしてあるものです。
    
正しい比較に基づく判断がされないと、そのようなことが起こり得ますので、中期的な視点に立ち目的の品質・効果と弊害の度合い・アフターケアや付帯サービスを含めて総合的に比較検討することが重要です。

   http://www.relate-planning-office.com/

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